一ヶ月前に、ある場所であるご縁をいただき、私自身に必要な処方のようなものをいただきました。
この処方がなかったら、、、。が、頂いた今となっては、この「処方」がなかったら、、、は考えられない程のものです。
ヨガとは、自身を目的に繋ぐ為にありますから、繋ぐ為に必要なもの、繋ぐのに障害を除くものの一つが「処方」でもあるようです(わたしの先生は、必要なものは人それぞれ違い、その人にあったものを「処方」とよく言います)
ヨガをしているから「処方」というものとご縁を頂けたのだなと。そして、何よりヨーガをしている方(ポーズだけではないですよ)とのご縁があったのご縁が濃いです。わたしだけでは今回のご縁は繋がらなかったですし「処方」というものも分からなかったと。だから、本当にありがたいものです。
今回、このご縁を頂いたことに感謝を伝える為に、その場所に行き、手を合わせお礼を伝えてきました。
お礼を伝えた瞬間に、隣にある池の鯉が飛び跳ねました。
その音を聞き、お礼をお伝えしたお返事が返ってきているように感じたのです。
これは、私の勝手な解釈かもしれませんが、それにより、ご縁へのパイプはまた一つ太く感じ、それは目標への軸のパイプが太くなったような気さえしました。
そして、新たに「○○にもご挨拶に行こう❗️」と強く想いました。
とても優しい気持ちです。この気持ちは、ご縁の先にある「優しさ」なのですね。
こころは、変えるものでも何でもなく、ただただ変わるものですね。こころは変わるもの。変化するもの。
この優しい気持ちは、こころが静かになっただけで、優しさという心の奥にあるものが、ご縁の先にあるものと触れたことで、その優しさが現れただけなのかな。と。
このご縁から、最近はサンスクリット語のマントラだけではなく、日本のマントラも唱えるようになりました。
インドの仏教の聖地に、ある寺院を建てた方の名前が夢に出てきたことがあるのだけど、、それに何か関係があるのかしら〜。
写真は、袋井市にある仏教寺院『法多山』にて


クヴェレヨガ いずみ