十何年も前から大切にしている「ノート」があるんです。
いろんなヨガの体験をして、気づいたこと、本を読んでの感想等等を書いたノート。
時々、パラパラっとめくって、へー---、ほー----って読んでます(笑)
その頃を思い出してました~
思い出していたら
十年以上前のティーチャートレーニングの実践練習の時のことを思い出したんだぁ
ティーチング実習のときのこと
無事に教える番を終え、仲間から感想シェアする時間に。そう、その時に言われたことが今でも心に残っていて。
それは
「歩き方がとても静かでとても良かった」
・・・???(え、、、そこ?) 私。。(笑)
意外過ぎて心に残っているんです。
その時は、へー------ と思いつつ、後からじわじわと嬉しく感じたのを覚えてます。
あの時の私は、うん、確かに。そうだと思う。とその時の自分の感覚を確認して納得。
改めて、この言葉が浮かぶ。
「所作」
言わずとも
伝わる「何か」が ある
それが、その人の「存在」なのか
あの頃の私、自分でも認めるほど、とても純粋にヨガに夢中でした。(いや、、、今もです)
あの時の記憶、、、自然と空気になり、空間となり、ガイドしていた感覚。
皆さんの存在にとって、手を伸ばされたら差し出す程度の存在。
例えたら、「羽毛布団」でしょうか‼(笑)フカフカ?の(笑)
羽毛で仰ぎ、道案内。こけたら支える。 ほんとかな?(笑) 本人はそんな気持ちでした。
まぁ、その「空気感」という「質」。それを我で閉ざさないように。と思った今日。
ヨガをしている時、
どれだけ、その「質」を生かせてあげれるのか
どれだけ、「自由」にさせてあげれるのか
そんな事を感じる事がある
わたしの師の1人
「「自由」は自らをよりどころにすること」
では、、
自らとは?
わたしとは?
ヨガは、この疑問がうまれて、ようやく始まる。
「疑問」と「考えること」は別物
ヨガ 面白いです。
さ、初心。
では!