続、、京都『お手当て療法』学びの旅
学び1日目は、日本で生まれた「お手当て」のルーツを知ることになりました。
今の日本で広まる「お手当て療法」は西洋からの逆輸入がほとんど。ヨガと同じくその種類や方法も様々のようだ。目的は同じかどうかも私には全てを知るには至らないが、今回はそのルーツとなる『お手当て療法』の原点を学ぶことに。
ヨガとは違い、歴史は浅い。が、私がグルから学ぶヨガの中には、『お手当て』の要素が含まれていると感じた。
ハタヨガをする方は、知っているだろう『パーミング』です。手のひらを使うものです。
手のひらを擦り合わせて、目、胸、腹に被せる又は触れる。他の部位もその時に合わせて。
「スプタパワンムクタ」シリーズの一つ
その目的が同一かといえば、違うのだが、、全く違うと別物にするのも、不自然に感じたりする感も。
『お手当て療法』
そのルーツは日本にあり、とてもシンプル。お手当てを実践している間は、瞑想法を行っている時のように、とても心地よくリラックスする。当てている時も、当てられている時も✨
大正、明治時代の歴史に触れ、その療法を伝え残した家系親族の方々と触れ、時代と共に、人に伝わり変化してしまうものへの反発はせず、淡々とルーツを大切にし、余分なもなは付け加えず、必要とされた限られたものだけを残してくれていた。
「ヨガスートラ」を思い出しだ。
人の観念は残さずに
つづく
画像はホテルでの朝食
おばんざい や 湯豆腐も、贅沢な朝食のせいか、先生のお話に大満足のせいか、お昼お腹ぎ空かなかった😙

quelle yoga いずみ