実は、今回の京都への学び「お手当て療法」を受け取りに行くことを、確定したのは前日。
前日、大慌てでホテル手配から、受講申込みの手続きと準備🌀
なんなく、手配と手続きも終了〜。という感じでした笑
6時台の新幹線に乗り込み、まずは鞍馬山の鞍馬寺へ。🚌🚃。
お寺につき、テクテクと歩いて行くと お掃除をしていた方がいらして、聞くと、その方はお寺さんに許可を頂き、ほぼ毎日ここでお掃除をしているというのです。まぁ〜歳は重ねてはいても、長身で姿勢は良く、笑顔が素敵なおじ様でございました。
おじさま「なんだかね〜、ここに通わせてもらって、本当に毎日こうやって身体も動かせて、生かさせてもらっててね〜」とまぁ〜深い感謝の気持ちで、話し掛けてくださいました。
その方のお話が、大変興味深かったので、そこで随分と時間を過ごし、心にとまる言葉を持ち帰ってきました。その方が、昔にここの前館長さんから頂いた言葉。でした。
「見えぬところに こころをいたせ」
「見えぬところに こころをいたせ」
有難いお言葉🙏🌟
私たち全ての存在が、「とてもとても深〜いところで 繋がっている」 その部分を忘れないように、この言葉をここに受け取りに来たのかなって。感じました。
こころ満ち、いざ学びの会場まで向かう🚌
バス乗り場で、早朝に握ってきた「玄米おにぎり」胡麻が雑にたっぷりとかかったものを食べ、日本人で生まれて良かった〜。玄米最幸〜と🎶。
玄米美味しい❗️そうそう、、
「氣」
この漢字には「米」という字が使われております。四方八方に広がるを意味する。「米」は陰陽の全てを含むとも言われている。お水が綺麗なこの国。日本。お米が育つ日本。四季のある日本。
日本を知りたい。
このタイミングで、日本から生まれた「お手当て療法」のルーツなどを知る学びに入るのである。
つづく
トップ画像は 鞍馬にある由岐神社の御神木
quelle yoga izumi