Google タグ マネージャーを使用する

完「お手当て療法」

今回受けた、お手当療法 の参加者は 全国から集まっていて その方達の役割も様々でした。

フランスから一時帰国されている日本人の方や、お医者さんなども参加をされていました。

これからの時代、本当の健康は、自分自身で作っていくことが大切。そして、それを身近な人に気軽にサポートできる様にしていくことが大切だなと思います。

参加者の中に、イギリスに長く居た方もいて、イギリスでは保険適用で「お手当療法」は行われていると伺った。

日本で生まれた「お手当療法」がイギリスでは医療として取り扱われているのです。
aromatherapy(アロマセラピー)Acupuncture(鍼灸)などもそう。

「お手当て療法」は海外では 家庭療法というカテゴリーを超え、自然に備わる人間の力を尊重し、東洋・西洋の医療をうまく取り入れている様に感じました。

話が変わりますが、私は数年前に 突然片耳がかなり聞こえなくなったことがあります。メニエール病。話せば長くなるので、さらっと。数ヶ月と長く症状が続き強いお薬も服用しましたが、治らず、その後、お薬だけでは無理だと感じたんです。

そこで、長年お世話になっていた方を通してきっかけをもらい完治。(話せば長くなるのでかなり省略。。)

身体は常に調和に向かっている。それが流れている。身体は素直。嘘はつけない。原因不明の病気を経験して体験したこと。

ヨガ&瞑想は、この体験があったからこそ、本当の身体とは❓本当の自然な状態とは❓自分との調和とは❓と探求するように。ヨガ&瞑想は、それらを知るツール。自分を知るツール。

話は戻り、

「お手当療法」は、禅修行の末に生まれたもので、人の生きる目的を「安心立命」とおっしゃっている。(意味 天命を知って心を安らかにし、物事に動じないこと)

「お手当療法」をさせて頂いていると、瞑想をしているような、温泉に入っているような感覚に。

安心とリラックス

無意識レベルの緊張が緩む

私たちの潜在意識は、約95パーセントを占めるのだから、本当の安心とリラックスは、

本当の強さ 本当の優しさ 本当の可能性 と触れる ことかもしれない

「お手当て療法」は調和の反対である「恐れ」を溶かすのだろう。無意識に持っている「恐れ」は人間としてのデフォルトであり、必要でもある。でも時としてそれが苦しくなる時もあるけど、どんな時も、それも居ていい。人間だから。ネガティブも居ていい。人間だから。それらも、ぜーーんぶ、ここに居てもいいよって、包めるそのものの存在の方が、比べ物にならないほどパワフルだから。包んだ瞬間、もうそれらは「恐れ」ではなく別の存在になるんだ。

この療法が、ヨガ・ヨガ講座と共に、お役に立てるように。シェアしていきます。

肩こり、腰痛、頭痛、、無意識に力が入る方は、お気軽に受けてください。

案内は、今月中にブログから配信します。

quelle yoga izumi

関連記事

PAGE TOP