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感受性

数年、テレビを見ていないのですが、、見ていた時は、感動もののドキュメンタリーを見ると、秒で泣いておりました。秒は大袈裟ですが、1、2分では泣いてました。すぐに同調するんですよね。

でも、そうならない人も多くいるんですよね。この違いって何なんでしょう。って疑問に思ったことがあります。

「怖いストーリー」を見ると本当に怖いと感じて心が怯えるし、「感動のストーリー」を見ると実体験をしているように感動して泣いてしまう。「辛さ」「楽しさ」も、心からそれを体験してしまう。その深さがきっと人より深い。なかなか面倒くさい人間だけれども、そんな感受性が深い私は、きっと自分を育む能力が優れているのだろう。なんて思うんだ。笑。人間味というもの。笑。

そんな人間としての私も、魂的な私も大切にしたい。

話は変わり、

小学六年生の文集で、将来の夢について、多くの子は「サッカー選手になりたい」「お花屋さんになりたい」「女優になりたい」「歌手になりたい」と書いている中、私は「立派な人間になりたい❗️」と書いている。。。なんて子供だ。笑。なんて抽象度の高いざっくりとふわっとしたことをいう私。抽象度が高すぎて、この時の自分の立派な人間ってどんな人間を言っていたのか、、、、笑。

何十年経っても、抽象度の高いものが好きなんでしょうね。笑。

人間一人一人、育つ環境も、食べるものも、習慣も、思いも、好きなものも、考えも、全く違うのですから、その一人一人を尊重しつつ、共存する世界を育む教育が日本に広がればいいな。そんな風に思ったのは、今日の山散歩で出会った保育園の子供達の笑顔を見て。伸び伸び生きてね🎶そんな風に思いながら、自分の感受性について絡めながら感じたことを書いてみました。

もし最後まで読んでくれたのなら、ありがたいです。心から感謝を送ります。

quelle yoga izumi

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