5,6年ぶりにスノーボードへ行ってきました。というか、そんなに行ってなかったなんてびっくりしました。雪の感触を堪能しながら、ちょっとガリガリの雪や重めの雪の間隔も味わい、たまに激しく転けたり。
雪山の景色に惚れ惚れ。


数年前と変わったのは、こうして滑りながら、よりバランスや重力を感じていること。身体を使いながら重力との調和を感じ重心移動を感じている。
そして何よりも、このメッセージを体感してきた。
「常に操作できる位置に居る」
セルフコントロール。自身で自身を操縦できる位置にいる。そんな感覚のフレーズが湧いた。それは、自分の人生のハンドルを常に握っているということ。それを、体感しに行ってきた。その「位置」はどこにあるのか。
それは、以前のブログでも書いたのだけど、ブレて揺れるから戻る。という自然な流れのなかで育まれる。そうして、その「位置(軸)」が太くなっていく。
「常に操作できる位置」ハブといったところだろうか。
ブレて揺れるから戻る ブレて揺れることが悪いのではない。ブレて揺れることへの罪悪感を持つ何かが自分の中にあるだけ。ブレながら揺れるから戻れる。ハブに一旦戻る。「わたし」に一旦戻る。

数年前とは違う感覚でスノボーをする感覚は「日常のヨガ」がいきている。
続きは明日❗️では❗️
quelle yoga izumi